ヱホバの言われに臨みて言ふ
And the word of the LORD came unto me, saying,
人の子よ汝イスラエルの牧者の事を預言せよ預言して彼ら牧者に言ふべし主ヱホバかく言ふ己を牧ふところのイスラエルの牧者は禍なるかな牧者は群を牧ふべき者ならずや
Son of man, prophesy against the shepherds of Israel, prophesy, and say unto them, Thus saith the Lord GOD unto the shepherds; Woe be to the shepherds of Israel that do feed themselves! should not the shepherds feed the flocks?
Woe
〔エレミヤ記23章1節〕1 ヱホバいひ
給ひけるは
嗚呼わが
養󠄄ふ
群を
滅し
散す
牧者は
禍なるかな
〔エゼキエル書13章19節〕19 汝等小許の
麥のため
小許のパンのために
吾民の
前󠄃にて
我を
汚しかの
僞言を
聽いるる
吾民に
僞言を
陳て
死べからざる
者を
死しめ
生べからざる
者を
生しむ
〔エゼキエル書34章8節〕8 主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我羊掠められわが
羊野の
諸の
獸の
餌となる
又󠄂牧者あらず
我牧者わが
羊を
尋󠄃ねず
牧者己を
牧ふてわが
羊を
牧はず~
(10) 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔エゼキエル書34章10節〕
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや~
(3) 我民の
肉を
食󠄃ひその
皮を
剝ぎその
骨を
碎きこれを
切きざみて
鍋に
入る
物のごとくし
鼎の
中にいるる
肉のごとくす 〔ミカ書3章3節〕
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ミカ書3章12節〕12 是によりてシオンは
汝のゆゑに
田圃となりて
耕へされエルサレムは
石堆となり
宮の
山は
樹の
生しげる
高處とならん
〔ゼパニヤ書3章3節〕3 その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし
〔ゼパニヤ書3章4節〕4 その
預言者は
傲りかつ
詐る
人なり その
祭司は
聖󠄄物を
汚し
律法を
破ることをなせり
〔ゼカリヤ書11章17節〕17 其羊の
群を
棄る
惡き
牧者は
禍なるかな
劍その
腕に
臨みその
右の
目に
臨まん
其腕は
全󠄃く
枯えその
右の
目は
全󠄃く
盲れん
〔マタイ傳24章48節〕48 若しその
僕、
惡しくして
心のうちに
主人は
遲しと
思ひて、~
(51) 之を《[*]》
烈しく
笞うち、その
報を
僞善者と
同じうせん。
其處にて
哀哭・
切齒することあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。] 〔マタイ傳24章51節〕
〔ルカ傳12章42節〕42 主いひ
給ふ『
主人が
時に
及びて
僕どもに
定の
糧を
與へさする
爲に、その
僕どもの
上に
立つる
忠實にして
慧󠄄き
支配人は
誰なるか、~
(46) その
僕の
主人、おもはぬ
日、
知らぬ
時に
來りて、
之を《[*]》
烈しく
笞ち、その
報を
不忠者と
同じうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。] 〔ルカ傳12章46節〕
〔ルカ傳20章46節〕46 『
學者らに
心せよ。
彼らは
長き
衣を
著て
步むことを
好み、
市場にての
敬禮、
會堂の
上座、
饗宴の
上席を
喜び、
〔ルカ傳20章47節〕47 また
寡婦󠄃らの
家を
呑み、
外見をつくりて
長き
祈をなす。
其の
受くる
審判󠄄は
更に
嚴しからん』
〔ロマ書16章18節〕18 斯る
者は
我らの
主キリストに
事へず、
反つて
己が
腹に
事へ、また
甘き
言と
媚諂とをもて
質朴なる
人の
心を
欺くなり。
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
feed
〔サムエル後書5章2節〕2 前󠄃にサウルが
我儕の
王たりし
時にも
汝はイスラエルを
率󠄃ゐて
出入する
者なりきしかしてヱホバ
汝に
汝わが
民イスラエルを
牧養󠄄はん
汝イスラエルの
君長とならんといひたまへりと
〔詩篇78章71節〕71 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり
〔詩篇78章72節〕72 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
〔使徒行傳20章29節〕29 われ
知る、わが
出で
去るのち
暴き
豺狼なんぢらの
中に
入りきたりて
群を
惜まず、
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、~
(4) さらば
大牧者の
現れ
給ふとき、
萎まざる
光榮の
冠冕を
受けん。 〔ペテロ前書5章4節〕
the shepherds
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記3章15節〕15 われ
我心に
合ふ
牧者を
汝等にあたへん
彼等は
知識と
明哲をもて
汝等を
養󠄄ふべし
〔エレミヤ記12章10節〕10 衆の
牧者わが
葡萄園をほろぼしわが
地を
踐踏しわがうるはしき
地を
荒野となせり
〔エゼキエル書33章24節〕24 人の
子よイスラエルの
地の
彼の
墟址に
住󠄃る
者語りて
云ふアブラハムは
一人にして
此地を
有てり
我等は
衆多し
此地はわれらの
所󠄃有に
授かると
〔ヨハネ傳10章1節〕1 『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
羊の
檻に
門より
入らずして、
他より
越ゆる
者は、
盜人なり、
强盜なり。
〔ヨハネ傳10章12節〕12 牧者ならず、
羊も
己がものならぬ
雇人は、
豺狼のきたるを
見れば
羊を
棄てて
逃󠄄ぐ、――
豺狼は
羊をうばひ
且ちらす――
汝らは脂を食󠄃ひ毛を纒ひ肥たる物を屠りその群をば牧はざるなり
Ye eat the fat, and ye clothe you with the wool, ye kill them that are fed: but ye feed not the flock.
eat
〔イザヤ書56章11節〕11 この
犬はむさぼること
甚だしくして
飽󠄄ことをしらず かれらは
悟ることを
得ざる
牧者にして
皆おのが
道󠄃にむかひゆき
何れにをる
者もおのおの
己の
利をおもふ
〔イザヤ書56章12節〕12 かれら
互にいふ
請󠄃われ
酒をたづさへきたらん われら
濃酒にのみあかん かくて
明日もなほ
今日のごとく
大にみち
足はせんと
〔ゼカリヤ書11章5節〕5 之を
買ふ
者は
之を
宰るとも
罪なし
之を
賣る
者は
言ふ
我富を
得ればヱホバを
祝すべしと
其牧者もこれを
惜まざるなり
〔ゼカリヤ書11章16節〕16 視よ
我地に
一人の
牧者を
興さん
彼は
亡ぶる
者を
顧󠄃みず
迷󠄃へる
者を
尋󠄃ねず
傷つける
者を
醫さず
健剛なる
者を
飼はず
肥たる
者の
肉を
食󠄃ひ
且その
蹄を
裂ん
ye kill
〔列王紀略上21章13節〕13 時に
二人の
邪なる
人入來りて
其前󠄃に
坐し
其邪なる
人民のまへにてナボテに
對て
證をなして
言ふナボテ
神と
王を
詛ひたりと
人衆彼を
邑の
外に
曵出し
石にて
之を
擊て
死しめたり~
(16) アハブ、ナボテの
死たるを
聞しかばアハブ
起󠄃ちヱズレル
人ナボテの
葡萄園を
取んとて
之に
下れり
〔列王紀略上21章16節〕
〔列王紀略下21章16節〕16 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をおこなひてユダに
罪を
犯させたる
上にまた
無辜者の
血を
多く
流してヱルサレムのこの
極よりかの
極にまで
盈せり
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり
〔エレミヤ記2章30節〕30 我が
汝らの
衆子を
打しは
益なかりき
彼等は
懲治をうけず
汝等の
劍は
猛き
獅子のごとく
汝等の
預言者を
滅せり
〔エレミヤ記22章17節〕17 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ
〔エレミヤ哀歌4章13節〕13 斯なりしはその
預言者の
罪によりその
祭司の
愆によれり かれらは
即ち
正しき
者の
血をその
邑の
中にながしたりき
〔エゼキエル書19章3節〕3 彼その
一の
子を
育てたれば
小獅となりて
食󠄃を
攫ことを
學ひ
遂󠄅に
人を
食󠄃へり
〔エゼキエル書19章6節〕6 是すなはち
牝獅の
中に
步みて
小獅となり
食󠄃を
攫ことを
學ひしが
亦人を
食󠄃ひ
〔エゼキエル書22章25節〕25 預言者等の
徒黨その
中にありその
食󠄃を
撕くところの
吼ゆる
獅子のごとくに
彼らは
靈魂を
呑み
財寶と
貴き
物を
取り
寡婦󠄃をその
中に
多くす~
(28) その
預言者等は
灰󠄃砂をもて
是等を
塗り
虛浮物を
見僞の
占卜を
人になしヱホバの
吿あらざるに
主ヱホバかく
言たまふと
言ふなり 〔エゼキエル書22章28節〕
〔エゼキエル書33章25節〕25 是故に
汝かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
汝らは
血のままに
食󠄃ひ
汝らの
偶像を
仰ぎ
且血を
流すなれば
尙此地を
有つべけんや
〔エゼキエル書33章26節〕26 汝等は
劍を
恃み
憎むべき
事を
行ひ
各々人の
妻を
汚すなれば
此地を
有つべけんや
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや~
(3) 我民の
肉を
食󠄃ひその
皮を
剝ぎその
骨を
碎きこれを
切きざみて
鍋に
入る
物のごとくし
鼎の
中にいるる
肉のごとくす 〔ミカ書3章3節〕
〔ゼパニヤ書3章3節〕3 その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし
汝ら其弱󠄃き者を强くせずその病る者を醫さずその傷ける者を裹まず散されたる者をひきかへらず失たる者を尋󠄃ねず手荒に嚴刻く之を治む
The diseased have ye not strengthened, neither have ye healed that which was sick, neither have ye bound up that which was broken, neither have ye brought again that which was driven away, neither have ye sought that which was lost; but with force and with cruelty have ye ruled them.
but with
〔出エジプト記1章14節〕14 辛き
力役をもて
彼等をして
苦みて
生を
度らしむ
即ち
和泥、
作甎および
田圃の
諸の
工にはたらかしめけるが
其働かしめし
工作は
皆嚴かりき
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな
〔マタイ傳21章35節〕35 農夫どもその
僕らを
執へて
一人を
打ちたたき、
一人をころし、
一人を
石にて
擊てり。
〔コリント後書1章24節〕24 されど
我らは
汝らの
信仰を
掌どる
者にあらず、
汝らの
喜悅を
助くる
者なり、
汝らは
信仰によりて
立てばなり。
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。~
(6) 汝らは
正しき
者を
罪に
定め、
且これを
殺せり、
彼は
汝らに
抵抗することなし。
〔ヤコブ書5章6節〕
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
〔ヨハネ黙示録13章14節〕14 かの
獸の
前󠄃にて
行ふことを
許されし
徴をもて
地に
住󠄃む
者どもを
惑し、
劍にうたれてなほ
生ける
獸の
像を
造󠄃ることを
地に
住󠄃む
者どもに
命じたり。~
(17) この
徽章を
有たぬ
凡ての
者に
賣買することを
得ざらしめたり。その
徽章は
獸の
名、もしくは
其の
名の
數字なり。 〔ヨハネ黙示録13章17節〕
〔ヨハネ黙示録17章5節〕5 額には
記されたる
名あり。
曰く『
奧義大なるバビロン、
地の
淫婦󠄃らと
憎むべき
者との
母』
〔ヨハネ黙示録17章6節〕6 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、
diseased
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔エレミヤ記8章22節〕22 ギレアデに
乳󠄃香あるにあらずや
彼處に
醫者あるにあらずやいかにして
我民の
女はいやされざるや
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔ゼカリヤ書11章16節〕16 視よ
我地に
一人の
牧者を
興さん
彼は
亡ぶる
者を
顧󠄃みず
迷󠄃へる
者を
尋󠄃ねず
傷つける
者を
醫さず
健剛なる
者を
飼はず
肥たる
者の
肉を
食󠄃ひ
且その
蹄を
裂ん
〔マタイ傳9章36節〕36 また
群衆を
見て、その
牧ふ
者なき
羊のごとく
惱み、
且た《[*]》ふるるを
甚く
憫み、[*或は「散る」と譯す。]
sought
〔マタイ傳18章12節〕12 汝等いかに
思ふか、
百匹の
羊を
有てる
人あらんに、
若しその
一匹まよはば、
九十九匹を
山に
遺󠄃しおき、
徃きて
迷󠄃へるものを
尋󠄃ねぬか。
〔マタイ傳18章13節〕13 もし
之を
見出さば、
誠に
汝らに
吿ぐ、
迷󠄃はぬ
九十九匹に
勝󠄃りて
此の
一匹を
喜ばん。
〔ルカ傳15章4節〕4 『なんぢらの
中たれか
百匹の
羊を
有たんに、
若その
一匹を
失はば、
九十九匹を
野におき、
徃きて
失せたる
者を
見出すまでは
尋󠄃ねざらんや。~
(6) 家に
歸りて
其の
友と
隣人とを
呼び
集めて
言はん「
我とともに
喜べ、
失せたる
我が
羊を
見出せり」 〔ルカ傳15章6節〕
是は牧者なきに因て散り失せ野の諸の獸の餌となりて散失するなり
And they were scattered, because there is no shepherd: and they became meat to all the beasts of the field, when they were scattered.
and they became
〔エレミヤ記12章9節〕9 我產業は
我におけること
班駁ある
鳥のごとくならずや
鳥之を
圍むにあらずや
野のすべての
獸きたりあつまれ
來てこれを
食󠄃へ~
(12) 毀滅者は
野のすべての
童山のうへに
來れりヱホバの
劍地のこの
極よりかの
極までを
滅ぼすすべて
血氣ある
者は
安をえず 〔エレミヤ記12章12節〕
〔エゼキエル書34章8節〕8 主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我羊掠められわが
羊野の
諸の
獸の
餌となる
又󠄂牧者あらず
我牧者わが
羊を
尋󠄃ねず
牧者己を
牧ふてわが
羊を
牧はず
〔使徒行傳20章29節〕29 われ
知る、わが
出で
去るのち
暴き
豺狼なんぢらの
中に
入りきたりて
群を
惜まず、~
(31) されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。 〔使徒行傳20章31節〕
because there is no shepherd
8‹2 b38c010v002 〔ゼカリヤ書10章2節〕›
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
〔ゼカリヤ書10章3節〕3 我牧者にむかひて
怒を
發す
我牡山羊を
罰せん
萬軍のヱホバその
群なるユダの
家を
顧󠄃み
之をしてその
美しき
軍馬のごとくならしめたまふ
they were
〔列王紀略上22章17節〕17 彼言けるは
我イスラエルの
皆牧者なき
羊のごとく
山に
散をるを
見たるにヱホバ
是等の
者は
主なし
各安然に
其家に
歸るべしと
言たまへりと
〔歴代志略下18章16節〕16 彼言けるは
我イスラエルが
皆牧者なき
羊のごとく
山に
散をるを
見たるがヱホバ
是等の
者は
主なし
各々やすらかに
其家に
歸るべしと
言たまへり
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
〔エレミヤ記50章6節〕6 我民は
迷󠄃へる
羊の
群なりその
牧者之をいざなひて
山にふみ
迷󠄃はしめたれば
山より
岡とゆきめぐりて
其休息所󠄃を
忘れたり
〔エレミヤ記50章17節〕17 イスラエルは
散されたる
羊にして
獅子之を
追󠄃ふ
初にアツスリヤの
王之を
食󠄃ひ
後にこのバビロンの
王ネブカデネザルその
骨を
碎けり
〔エゼキエル書33章21節〕21 我らが
擄へうつされし
後すなはち十二
年の十
月の
五日にヱルサレムより
脱逃󠄄者きたりて
邑は
擊敗られたりと
言ふ
〔エゼキエル書33章28節〕28 我この
國を
全󠄃く
荒さん
其誇るところの
權勢は
終󠄃に
至らんイスラエルの
山々は
荒て
通󠄃る
者なかるべし
〔エゼキエル書34章6節〕6 我羊は
諸の
山々に
諸の
高丘に
迷󠄃ふ
我羊全󠄃地の
表に
散りをれど
之を
索す
者なく
尋󠄃ぬる
者なし
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
〔マタイ傳9章36節〕36 また
群衆を
見て、その
牧ふ
者なき
羊のごとく
惱み、
且た《[*]》ふるるを
甚く
憫み、[*或は「散る」と譯す。]
我羊は諸の山々に諸の高丘に迷󠄃ふ我羊全󠄃地の表に散りをれど之を索す者なく尋󠄃ぬる者なし
My sheep wandered through all the mountains, and upon every high hill: yea, my flock was scattered upon all the face of the earth, and none did search or seek after them.
and none
〔詩篇142章4節〕4 願くはわがみぎの
手に
目をそそぎて
見たまへ
一人だに
我をしるものなし われには
避󠄃所󠄃なくまたわが
靈魂をかへりみる
人なし
〔エレミヤ記5章1節〕1 汝等ヱルサレムの
邑をめぐりて
視且察りその
街を
尋󠄃ねよ
汝等もし
一人の
公義を
行ひ
眞理を
求る
者に
逢はばわれ
之(ヱルサレム)を
赦すべし
my flock
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
wandered
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん
〔エレミヤ記40章11節〕11 又󠄂モアブとアンモン
人の
中およびエドムと
諸の
邦にをるところのユダヤ
人はバビロンの
王がユダに
人を
遺󠄃したるシヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤを
立てこれが
有司となしたることを
聞り
〔エレミヤ記40章12節〕12 是においてそのユダヤ
人皆その
追󠄃やられし
諸の
處よりかへりてユダの
地のミヅパに
來りゲダリヤに
詣れり
而して
多くの
葡萄酒と
菓物をあつむ
〔エゼキエル書7章16節〕16 その
中の
逃󠄄るる
者は
逃󠄄れて
谷の
鴿のごとくに
山の
上にをりて
皆その
罪のために
悲しまん
〔ヘブル書11章37節〕37 或者は
石にて
擊たれ、
試みられ、
鐵鋸にて
挽かれ、
劍にて
殺され、
羊・
山羊の
皮を
纒ひて
經あるき、
乏しくなり、
惱まされ、
苦しめられ、
〔ヘブル書11章38節〕38 (
世は
彼らを
置くに
堪へず)
荒野と
山と
洞と
地の
穴󠄄とに
徨へり。
〔ペテロ前書2章25節〕25 なんぢら
前󠄃には
羊のごとく
迷󠄃ひたりしが、
今は
汝らの
靈魂の
牧者たる
監督に
歸りたり。
是故に牧者よ汝らヱホバの言を聽け
Therefore, ye shepherds, hear the word of the LORD;
(Whole verse)
〔詩篇82章1節〕1 かみは
神のつどひの
中にたちたまふ
神はもろもろの
神のなかに
審判󠄄をなしたまふ~
(7) 然どなんぢらは
人のごとくに
死もろもろの
侯のなかの
一人のごとく
仆れん 〔詩篇82章7節〕
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ
〔エレミヤ記13章13節〕13 其時汝かれらにいふべしヱホバかくいふみよわれ
此地に
住󠄃るすべての
者とダビデの
位に
坐する
王等と
祭司と
預言者およびヱルサレムに
住󠄃るすべての
者に
醉を
盈せ
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔エレミヤ記22章2節〕2 ダビデの
位に
坐するユダの
王よ
汝と
汝の
臣および
此門よりいる
汝の
民ヱホバの
言をきけ
〔エレミヤ記22章3節〕3 ヱホバかくいふ
汝ら
公道󠄃と
公義を
行ひ
物を
奪はるる
人をその
暴虐󠄃者の
手より
救ひ
異邦人と
孤子と
嫠婦󠄃をなやまし
虐󠄃ぐる
勿れまた
此處に
無辜の
血を
流す
勿れ
〔ミカ書3章8節〕8 然れども
我はヱホバの
御靈によりて
能力身に
滿ち
公義および
勇氣衷に
滿ればヤコブにその
愆を
示しイスラエルにその
罪を
示すことを
得
〔ミカ書3章9節〕9 ヤコブの
家の
首領等およびイスラエルの
家の
牧伯等公義を
惡み
一切の
正直事を
曲る
者よ
汝ら
之を
聽け
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。~
(36) 誠に
汝らに
吿ぐ、これらの
事はみな
今の
代に
報い
來るべし。
〔マタイ傳23章36節〕
〔ルカ傳11章39節〕39 主これに
言ひたまふ『
今や
汝らパリサイ
人は、
酒杯と
盆󠄃との
外を
潔󠄄くす、
然れど
汝らの
內は
貪慾と
惡とにて
滿つるなり。~
(54) その
口より
何事をか
捉へんと
待構へたり。 〔ルカ傳11章54節〕
主ヱホバ言たまふ我は活く我羊掠められわが羊野の諸の獸の餌となる又󠄂牧者あらず我牧者わが羊を尋󠄃ねず牧者己を牧ふてわが羊を牧はず
As I live, saith the Lord GOD, surely because my flock became a prey, and my flock became meat to every beast of the field, because there was no shepherd, neither did my shepherds search for my flock, but the shepherds fed themselves, and fed not my flock;
prey
〔エゼキエル書34章5節〕5 是は
牧者なきに
因て
散り
失せ
野の
諸の
獸の
餌となりて
散失するなり
〔エゼキエル書34章6節〕6 我羊は
諸の
山々に
諸の
高丘に
迷󠄃ふ
我羊全󠄃地の
表に
散りをれど
之を
索す
者なく
尋󠄃ぬる
者なし
〔エゼキエル書34章31節〕31 汝等はわが
羊わが
牧場の
群なり
汝等は
人なり
我は
汝らの
神なりと
主ヱホバ
言たまふ
the shepherds
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔エゼキエル書34章3節〕3 汝らは
脂を
食󠄃ひ
毛を
纒ひ
肥たる
物を
屠りその
群をば
牧はざるなり
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔エゼキエル書34章18節〕18 汝等は
善き
牧場に
草食󠄃ひ
足をもてその
殘れる
草を
蹈あらし
又󠄂淸たる
水を
飮み
足をもてその
殘餘を
濁す
是汝等にとりて
小き
事ならんや
〔コリント前書9章15節〕15 されど
我は
此等のことを
一つだに
用ひし
事なし、また
自ら
斯く
爲られんために
之を
書き
贈るにあらず、
斯くせられんよりは
寧ろ
死ぬるを
善しとすればなり。
誰もわが
誇を
空󠄃しく
爲ざるべし。
〔ペテロ後書2章13節〕13 彼らは
晝もなほ
酒食󠄃を
快樂とし、
誘惑を
樂しみ、
汝らと
共に
宴席に
與りて
汚點となり、
瑕となる。
〔ユダ書1章12節〕12 彼らは
汝らと
共に
宴席に
與り、その
愛餐󠄃の
暗󠄃礁たり、
憚らずして
自己をやしなふ
牧者、
風に
逐󠄃はるる
水なき
雲、
枯れて
又󠄂かれ、
根より
拔かれたる
果なき
秋の
木、
是故に牧者よ汝らヱホバの言を聞け
Therefore, O ye shepherds, hear the word of the LORD;
主ヱホバ斯言たまふ視よ我牧者等を罰し吾羊を彼らの手に討問め彼等をしてわが群を牧ふことを止しめて再び己を牧ふことなからしめ又󠄂わが羊をかれらの口より救とりてかれらの食󠄃とならざらしむべし
Thus saith the Lord GOD; Behold, I am against the shepherds; and I will require my flock at their hand, and cause them to cease from feeding the flock; neither shall the shepherds feed themselves any more; for I will deliver my flock from their mouth, that they may not be meat for them.
I am
〔エレミヤ記21章13節〕13 ヱホバいひたまふ
谷と
平󠄃原の
磐とにすめる
者よみよ
我汝に
敵す
汝らは
誰か
降て
我儕を
攻んや
誰かわれらの
居處にいらんやといふ
〔エレミヤ記50章31節〕31 主なる
萬軍のヱホバいひたまふ
驕傲者よ
視よわれ
汝の
敵となる
汝の
日わが
汝を
罰する
時きたれり
〔エゼキエル書5章8節〕8 是故に
主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
我 われは
汝を
攻め
異邦人の
目の
前󠄃にて
汝の
中に
鞫をおこなはん
〔エゼキエル書13章8節〕8 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
汝等空󠄃虛き
事を
言ひ
虛僞の
物を
見るによりて
我なんぢらを
罰せん
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書21章3節〕3 イスラエルの
地に
言ふべしヱホバかく
言ふ
視よ
我汝を
責め
吾刀を
鞘より
拔はなし
義者と
惡者とを
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書35章3節〕3 之にいふべし
主ヱホバかく
言ふセイル
山よ
視よ
我汝を
罰し
汝にむかひてわが
手を
伸べ
汝を
全󠄃く
荒し
〔ナホム書2章13節〕13 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
戰車を
焚て
烟となすべし
汝の
少き
獅子はみな
劍の
殺す
所󠄃とならん
我また
汝の
獲物を
地より
絕べし
汝の
使者の
聲かさねて
聞ゆること
無らん
〔ゼカリヤ書10章3節〕3 我牧者にむかひて
怒を
發す
我牡山羊を
罰せん
萬軍のヱホバその
群なるユダの
家を
顧󠄃み
之をしてその
美しき
軍馬のごとくならしめたまふ
〔ペテロ前書3章12節〕12 それ
主の
目は
義人の
上に
止まり、 その
耳は
彼らの
祈に
傾く。 されど
主の
御顏は
惡をおこなふ
者に
向ふ』
and I will
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり~
(20) 汝ら
目を
擧げて
北より
來る
者をみよ
汝らが
賜はりし
群汝のうるはしき
群はいづこにあるや 〔エレミヤ記13章20節〕
〔エゼキエル書3章18節〕18 我惡人に
汝かならず
死べしと
言んに
汝かれを
警めず
彼をいましめ
語りその
惡き
道󠄃を
離れしめて
之が
生命を
救はずばその
惡人はおのが
惡のために
死んされど
其血をば
我汝の
手に
要󠄃むべし
〔エゼキエル書3章20節〕20 又󠄂義人その
義事をすてて
惡を
行はんに
我躓礙をその
前󠄃におかば
彼は
死べし
汝かれを
警めざれば
彼はその
罪のために
死てそのおこなひし
義き
事を
記ゆる
者なきにいたらん
然ば
我その
血を
汝の
手に
要󠄃むべし
〔エゼキエル書33章6節〕6 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
~
(8) 我惡人に
向ひて
惡人よ
汝死ざるべからずと
言んに
汝その
惡人を
警めてその
途󠄃を
離るるやうに
語らずば
惡人はその
罪に
死んなれどその
血をば
我汝の
手に
討問むべし 〔エゼキエル書33章8節〕
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
and cause
〔サムエル前書2章29節〕29 なんぞわが
命ぜし
犧牲と
禮物を
汝の
家にてふみつくるや
何ぞ
我よりもなんぢの
子をたふとみわが
民イスラエルの
諸の
祭物の
最も
嘉きところをもて
己を
肥すや~
(36) しかして
汝の
家にのこれる
者は
皆きたりてこれに
屈み
一厘の
金と
一片のパンを
乞ひ
且いはんねがはくは
我を
祭司の
職の
一に
任じて
些少のパンにても
食󠄃ふことをえせしめよと 〔サムエル前書2章36節〕
〔エレミヤ記39章6節〕6 すなはちバビロンの
王リブラにてゼデキヤの
諸子をかれの
目の
前󠄃に
殺せりバビロンの
王またユダのすべての
牧伯等を
殺せり
〔エレミヤ記52章9節〕9 カルデヤ
人王を
執へて
之をハマテの
地のリブラにをるバビロンの
王の
所󠄃に
曵きゆきければ
王彼の
罪をさだめたり~
(11) またゼデキヤの
目を
抉さしめたり
斯てバビロンの
王かれを
銅索に
繋ぎてバビロンに
携へゆきその
死る
日まで
獄に
置けり
〔エレミヤ記52章11節〕
〔エレミヤ記52章24節〕24 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ~
(27) バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔エレミヤ記52章27節〕
for I will
〔詩篇23章5節〕5 なんぢわが
仇のまへに
我がために
筵をまうけ わが
首にあぶらをそそぎたまふ わが
酒杯はあふるるなり
〔詩篇72章12節〕12 かれは
乏しき
者をその
叫ぶときにすくひ
助けなき
苦しむ
者をたすけ~
(14) かれらのたましひを
暴虐󠄃と
强暴とよりあがなひたまふ その
血はみまへに
貴かるべし 〔詩篇72章14節〕
〔詩篇102章19節〕19 ヱホバその
聖󠄄所󠄃のたかき
所󠄃よりみおろし
天より
地をみたまへり
〔エゼキエル書34章22節〕22 是によりて
我わが
群を
助けて
再び
掠められざらしめ
又󠄂羊と
羊の
間をさばくべし
neither shall
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔エゼキエル書34章8節〕8 主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我羊掠められわが
羊野の
諸の
獸の
餌となる
又󠄂牧者あらず
我牧者わが
羊を
尋󠄃ねず
牧者己を
牧ふてわが
羊を
牧はず
主ヱホバかく言たまふ我みづからわが群を索して之を守らん
For thus saith the Lord GOD; Behold, I, even I, will both search my sheep, and seek them out.
I
〔創世記6章17節〕17 視よ
我洪水を
地に
起󠄃して
凡て
生命の
氣息ある
肉なる
者を
天下より
剪滅し
絕ん
地にをる
者は
皆死ぬべし
〔レビ記26章28節〕28 我も
汝らに
敵し
怒りて
事をなすべし
我すなはち
汝らの
罪をいましむることを七
倍おもくせん
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔イザヤ書45章12節〕12 われ
地をつくりてそのうへに
人を
創造󠄃せり われ
自らの
手をもて
天をのべ その
萬象をさだめたり
〔イザヤ書48章15節〕15 ただ
我のみ
我かたれり
我かれをめし
我かれをきたらせたり その
道󠄃さかゆべし
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔エゼキエル書5章8節〕8 是故に
主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
我 われは
汝を
攻め
異邦人の
目の
前󠄃にて
汝の
中に
鞫をおこなはん
〔エゼキエル書6章3節〕3 イスラエルの
山よ
主ヱホバの
言を
聽け
主ヱホバ
山と
岡と
谷と
平󠄃原にむかひて
斯いひたまふ
視よ
我劍を
汝等に
遣󠄃り
汝らの
崇邱を
滅ぼす
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
search
〔詩篇23章1節〕1 ヱホバは
我が
牧者なり われ
乏しきことあらじ~
(3) ヱホバはわが
靈魂をいかし
名のゆゑをもて
我をただしき
路にみちびき
給ふ 〔詩篇23章3節〕
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇119章176節〕176 われは
亡はれたる
羊のごとく
迷󠄃ひいでぬ なんぢの
僕をたづねたまへ われ
汝のいましめを
忘れざればなり
〔イザヤ書40章10節〕10 みよ
主ヱホバ
能力をもちて
來りたまはん その
臂は
統治めたまはん
賞賜はその
手にあり はたらきの
値はその
前󠄃にあり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔イザヤ書56章8節〕8 イスラエルの
放逐󠄃れたるものを
集めたまふ
主ヱホバのたまはく
我さらに
人をあつめて
旣にあつめられたる
者にくはへん
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔マタイ傳13章11節〕11 答へて
言ひ
給ふ『なんぢらは
天國の
奧義を
知ることを
許されたれど、
彼らは
許されず。
〔マタイ傳13章12節〕12 それ
誰にても、
有てる
人は
與へられて
愈々豐ならん。
然れど
有たぬ
人は、その
有てる
物をも
取らるべし。
〔ルカ傳19章10節〕10 それ
人の
子の
來れるは、
失せたる
者を
尋󠄃ねて
救はん
爲なり』
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
牧者がその散たる羊の中にある日にその群を守るごとく我わが群を守り之がその雲深き暗󠄃き日に散たる諸の處よりこれを救ひとるべし
As a shepherd seeketh out his flock in the day that he is among his sheep that are scattered; so will I seek out my sheep, and will deliver them out of all places where they have been scattered in the cloudy and dark day.
As a shepherd seeketh out
〔サムエル前書17章34節〕34 ダビデ、サウルにいひけるは
僕さきに
父󠄃の
羊を
牧るに
獅子と
熊と
來りて
其群の
羔を
取たれば
〔サムエル前書17章35節〕35 其後をおひて
之を
搏ち
羔を
其口より
援ひいだせりしかして
其獸我に
猛りかかりたれば
其鬚をとらへてこれを
擊ちころせり
〔ルカ傳15章4節〕4 『なんぢらの
中たれか
百匹の
羊を
有たんに、
若その
一匹を
失はば、
九十九匹を
野におき、
徃きて
失せたる
者を
見出すまでは
尋󠄃ねざらんや。~
(6) 家に
歸りて
其の
友と
隣人とを
呼び
集めて
言はん「
我とともに
喜べ、
失せたる
我が
羊を
見出せり」 〔ルカ傳15章6節〕
〔ヨハネ傳10章11節〕11 我は
善き
牧者なり、
善き
牧者は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヨハネ傳10章12節〕12 牧者ならず、
羊も
己がものならぬ
雇人は、
豺狼のきたるを
見れば
羊を
棄てて
逃󠄄ぐ、――
豺狼は
羊をうばひ
且ちらす――
in the cloudy
〔イザヤ書50章10節〕10 汝等のうちヱホバをおそれその
僕の
聲をきくものは
誰ぞや
暗󠄃をあゆみて
光をえざるともヱホバの
名をたのみおのれの
神にたよれ
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり~
(3) 火彼らの
前󠄃を
焚き
火熖かれらの
後にもゆ その
過󠄃さる
前󠄃は
地エデンのごとくその
過󠄃しのちは
荒はてたる
野の
如し
此をのがれうるもの
一としてあることなし
〔ヨエル書2章3節〕
〔アモス書5章18節〕18 ヱホバの
日を
望󠄇む
者は
禍なるかな
汝ら
何とてヱホバの
日を
望󠄇むや
是は
昏くして
光なし~
(20) ヱホバの
日は
昏くして
光なく
暗󠄃にして
耀なきに
非ずや
〔アモス書5章20節〕
〔ゼパニヤ書1章15節〕15 その
日は
忿怒の
日 患難および
痛苦の
日 荒かつ
亡ぶるの
日 黑暗󠄃またをぐらき
日 濃き
雲および
黑雲の
日
〔使徒行傳2章19節〕19 われ
上は
天に
不思議を、
下は
地に
徴を
現さん、
即ち
血と
火と
烟の
氣とあるべし。~
(21) すべて
主の
御名を
呼び
賴む
者は
救はれん」 〔使徒行傳2章21節〕
我かれらを諸の民の中より導󠄃き出し諸の國より集めてその國に携へいりイスラエルの山の上と谷の中および國の凡の住󠄃居處にて彼らを養󠄄はん
And I will bring them out from the people, and gather them from the countries, and will bring them to their own land, and feed them upon the mountains of Israel by the rivers, and in all the inhabited places of the country.
I will bring
〔詩篇106章47節〕47 われらの
神ヱホバよ われらをすくひて
列邦のなかより
取集めたまへ われらは
聖󠄄名に
謝し なんぢのほむべき
事をほこらん
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし~
(16) 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書65章9節〕9 ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし
〔イザヤ書65章10節〕10 シヤロンは
羊のむれの
牧場となりアコルの
谷はうしの
群のふす
所󠄃となりて
我をたづねもとめたるわが
民の
有とならん
〔イザヤ書66章19節〕19 我かれらのなかに
一つの
休徴をたてて
逃󠄄れたる
者をもろもろの
國すなはちタルシシよく
弓をひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン
又󠄂わが
聲名をきかずわが
榮光をみざる
遙かなる
諸島につかはさん
彼等はわが
榮光をもろもろの
國にのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕20 ヱホバいひ
給ふ かれらはイスラエルの
子輩がきよき
器にそなへものをもりてヱホバの
家にたづさへきたるが
如く なんぢらの
兄弟をもろもろの
國の
中よりたづさへて
馬 車 轎 騾 駱駝にのらしめ わが
聖󠄄山ヱルサレムにきたらせてヱホバの
祭物とすべし
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし
〔エレミヤ記23章4節〕4 我これを
養󠄄ふ
牧者をその
上に
立ん
彼等はふたゝび
慄かず
懼ずまた
失じとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記23章8節〕8 イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記30章3節〕3 ヱホバいふわれ
我民イスラエルとユダの
俘囚人を
返󠄄す
日きたらんヱホバこれをいふ
我彼らをその
先祖にあたへし
地にかへらしめん
彼らは
之をたもたん
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔エレミヤ記32章37節〕37 みよわれ
我震怒と
憤恨と
大なる
怒をもて
彼らを
逐󠄃やりし
諸の
國より
彼らを
集め
此處に
導󠄃きかへりて
安然に
居らしめん
〔エゼキエル書11章17節〕17 是故に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我なんぢらを
諸の
民の
中より
集へ
汝等をその
散されたる
國々より
聚めてイスラエルの
地を
汝らに
與へん
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書28章25節〕25 主ヱホバかく
言ふ
我イスラエルの
家をその
散されたる
國々より
集めん
時彼らに
由りて
我の
聖󠄄き
事を
異國人の
目の
前󠄃にあらはさん
彼らはわが
僕ヤコブに
與へたるその
地に
住󠄃ん
〔エゼキエル書28章26節〕26 彼ら
彼處に
安然に
住󠄃み
家を
建て
葡萄園を
作らん
彼らの
周󠄃圍にありて
彼らを
藐視る
者を
悉く
我が
鞫かん
時彼らは
安然に
住󠄃み
我ヱホバの
己の
神なるを
知らん
〔エゼキエル書36章24節〕24 我汝等を
諸の
民の
中より
導󠄃き
出し
諸の
國より
集めて
汝らの
國に
携いたり
〔エゼキエル書37章21節〕21 かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我イスラエルの
子孫をその
徃るところの
國々より
出し
四方よりかれを
集めてその
地に
導󠄃き
〔エゼキエル書37章22節〕22 その
地に
於て
汝らを
一の
民となしてイスラエルの
山々にをらしめん
一人の
王彼等全󠄃體の
王たるべし
彼等は
重て
二の
民となることあらず
再び
二の
國に
分󠄃れざるべし
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり
〔エゼキエル書39章27節〕27 我かれらを
國々より
導󠄃きかへりその
敵の
國々より
集め
彼らをもて
我の
聖󠄄き
事を
衆多の
國民にしめす
時
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔ゼパニヤ書3章19節〕19 視よその
時われ
汝を
虐󠄃遇󠄃る
者を
盡く
處置し
足蹇たるものを
救ひ
逐󠄃はなたれたる
者を
集め
彼らをして
其羞辱を
蒙りし
一切の
國にて
稱譽を
得させ
名を
得さすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕20 その
時われ
汝らを
携へその
時われ
汝らを
集むべし
我なんぢらの
目の
前󠄃において
汝らの
俘囚をかへし
汝らをして
地上の
萬國に
名を
得させ
稱譽を
得さすべし ヱホバこれを
言ふ
and feed
〔エゼキエル書34章18節〕18 汝等は
善き
牧場に
草食󠄃ひ
足をもてその
殘れる
草を
蹈あらし
又󠄂淸たる
水を
飮み
足をもてその
殘餘を
濁す
是汝等にとりて
小き
事ならんや~
(25) 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん 〔エゼキエル書34章25節〕
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
〔ミカ書7章15節〕15 汝がエジプトの
國より
出來し
日のごとく
我ふしぎなる
事等を
彼にしめさん
善き牧場にて我かれらを牧はんその休息處はイスラエルの高山にあるべし彼處にて彼らは善き休息所󠄃に臥しイスラエルの山々の上にて肥たる牧場に草を食󠄃はん
I will feed them in a good pasture, and upon the high mountains of Israel shall their fold be: there shall they lie in a good fold, and in a fat pasture shall they feed upon the mountains of Israel.
feed them
〔詩篇23章2節〕2 ヱホバは
我をみどりの
野にふさせ いこひの
水濱にともなひたまふ
〔詩篇31章8節〕8 われを
仇の
手にとぢこめしめたまはず わが
足をひろきところに
立たまへばなり~
(10) わが
生命はかなしみによりて
消󠄃えゆき わが
年華はなげきによりて
消󠄃ゆけばなり わが
力はわが
不義によりておとろへ わが
骨はかれはてたり 〔詩篇31章10節〕
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔イザヤ書30章24節〕24 地をたがへす
牛と
驢馬とは
團扇にてあふぎ
箕にてとほし
鹽をくはへたる
飼料をくらはん
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし~
(14) われ
膏をもて
祭司の
心を
飫しめ
我恩をもて
我民に
滿しめんとヱホバ
言たまふ
〔エレミヤ記31章14節〕
〔エゼキエル書34章27節〕27 野の
樹はその
實を
結び
地はその
產物を
出さん
彼等は
安然にその
國にあるべし
我がかれらの
軛を
碎き
彼らをその
僕となせる
人の
手より
救ひいだす
時に
彼等は
我のヱホバなるを
知べし
〔ヨハネ傳10章9節〕9 我は
門なり、おほよそ
我によりて
入る
者は
救はれ、かつ
出入をなし、
草を
得べし。
there shall
〔エレミヤ記33章12節〕12 萬軍のヱホバかくいひたまふ
荒れて
人もなく
畜もなきこの
處と
其すべての
邑々に
再び
牧者のその
群を
伏しむる
牧場あるにいたらん
〔エレミヤ記33章13節〕13 山の
邑と
平󠄃地の
邑と
南の
方の
邑とベニヤミンの
地とヱルサレムの
四周󠄃とユダの
邑において
群ふたゝびその
之を
核ふる
者の
手の
下を
過󠄃らんとヱホバいひたまふ
主ヱホバいひたまふ我みづから我群を牧ひ之を偃しむべし
I will feed my flock, and I will cause them to lie down, saith the Lord GOD.
(Whole verse)
〔詩篇23章2節〕2 ヱホバは
我をみどりの
野にふさせ いこひの
水濱にともなひたまふ
〔雅歌1章7節〕7 わが
心の
愛する
者よなんぢは
何處にてなんぢの
群を
牧ひ
午時いづこにて
之を
息まするや
請󠄃ふわれに
吿よ なんぞ
面を
覆へる
者の
如くしてなんぢが
伴󠄃侶の
群のかたはらにをるべけんや
〔雅歌1章8節〕8 婦󠄃女の
最も
美はしき
者よ なんぢ
若しらずば
群の
足跡にしたがひて
出ゆき
牧羊者の
天幕のかたはらにて
汝の
羔山羊を
牧へ
〔イザヤ書11章6節〕6 おほかみは
小羊とともにやどり
豹は
小山羊とともにふし
犢 をじし
肥たる
家畜ともに
居てちひさき
童子にみちびかれ
〔イザヤ書11章7節〕7 牝牛と
熊とはくひものを
同にし
熊の
子と
牛の
子とともにふし
獅はうしのごとく
藁をくらひ
〔イザヤ書27章10節〕10 堅固なる
邑はあれてすさまじく
棄去れたる
家のごとく また
荒野のごとし
犢このところにて
草をはみ
此所󠄃にてふし
且そこなる
樹のえだをくらはん
〔イザヤ書65章9節〕9 ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし
〔イザヤ書65章10節〕10 シヤロンは
羊のむれの
牧場となりアコルの
谷はうしの
群のふす
所󠄃となりて
我をたづねもとめたるわが
民の
有とならん
〔エレミヤ記3章15節〕15 われ
我心に
合ふ
牧者を
汝等にあたへん
彼等は
知識と
明哲をもて
汝等を
養󠄄ふべし
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ゼパニヤ書3章13節〕13 イスラエルの
遺󠄃れる
者は
惡を
行はず
謊をいはず その
口のうちには
詐僞の
舌なし
彼らは
草食󠄃ひ
臥やすまん
之を
懼れしむる
者なかるべし
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]
亡たる者は我これを尋󠄃ね逐󠄃はなたれたる者はこれを引返󠄄り傷けられたる者はこれを裹み病る者はこれを强くせん然ど肥たる者と强き者は我これを滅さん我公道󠄃をもて之を牧ふべし
I will seek that which was lost, and bring again that which was driven away, and will bind up that which was broken, and will strengthen that which was sick: but I will destroy the fat and the strong; I will feed them with judgment.
I will feed
〔イザヤ書49章26節〕26 我なんぢを
虐󠄃ぐるものにその
肉をくらはせ またその
血をあたらしき
酒のごとくにのませて
醉しめん
而して
萬民はわがヱホバにして
汝をすくふ
者なんぢを
贖ふものヤコブの
全󠄃能者なることを
知るべし
〔エレミヤ記9章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
彼等すなはち
斯民に
茵蔯を
食󠄃はせ
毒なる
水を
飮せ
〔エレミヤ記10章24節〕24 ヱホバよ
我を
懲したまへ
但道󠄃にしたがひ
怒らずして
懲したまへおそらくは
我無に
歸せん
〔エレミヤ記23章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
but I
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔イザヤ書5章17節〕17 而して
小羊おのが
牧場にあるごとくに
草をはみ
豐かなるものの
田はあれて
旅客にくらはれん
〔イザヤ書10章16節〕16 このゆゑに
主萬軍のヱホバは
肥たるものを
瘠しめ
且その
榮光のしたに
火のもゆるが
如き
火焰をおこし
給はん
〔エレミヤ記50章11節〕11 我產業を
掠る
者よ
汝らは
喜び
樂み
穀物を
碾す
犢のごとくに
躍󠄃り
牡馬のごとく
嘶けども
〔エゼキエル書39章18節〕18 汝ら
勇士の
肉を
食󠄃ひ
地の
君等の
血を
飮め
牡羊 羔羊 牡山羊 牡牛など
凡てバシヤンの
肥たる
畜を
食󠄃ヘ
〔アモス書4章1節〕1 バシヤンの
牝牛等よ
汝ら
此言を
聽け
汝らはサマリヤの
山に
居り
弱󠄃者を
虐󠄃げ
貧󠄃者を
壓し
又󠄂その
主にむかひて
此に
持きたりて
我らに
飮せよと
言ふ~
(3) 汝らは
各々その
前󠄃なる
石垣の
破壞たる
處より
奔出てハルモンに
逃󠄄徃ん ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書4章3節〕
seek that
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ~
(3) 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔エゼキエル書34章4節〕4 汝ら
其弱󠄃き
者を
强くせずその
病る
者を
醫さずその
傷ける
者を
裹まず
散されたる
者をひきかへらず
失たる
者を
尋󠄃ねず
手荒に
嚴刻く
之を
治む
〔ミカ書4章6節〕6 ヱホバ
言たまふ
其日には
我かの
足蹇たる
者を
集へかの
散されし
者および
我が
苦しめし
者を
聚め
〔ミカ書4章7節〕7 その
足蹇たる
者をもて
遺󠄃餘民となし
遠󠄄く
逐󠄃やられたりし
者をもて
强き
民となさん
而してヱホバ、シオンの
山において
今より
永遠󠄄にこれが
王とならん
〔マタイ傳15章24節〕24 答へて
言ひたまふ『
我はイスラエルの
家の
失せたる
羊のほかに
遣󠄃されず』
〔マタイ傳18章11節〕11 [なし]《[*]》[*異本「それ人の子の來れるに失せたる者を救はん爲なり」との句あり。]~
(14) 斯のごとく
此の
小き
者の
一人の
亡ぶるは、
天にいます
汝らの
父󠄃の
御意󠄃にあらず。
〔マタイ傳18章14節〕
〔マルコ傳2章17節〕17 イエス
聞きて
言ひ
給ふ『
健かなる
者は、
醫者を
要󠄃せず、ただ
病ある
者、これを
要󠄃す。
我は
正しき
者を
招かんとにあらで、
罪人を
招かんとて
來れり』
〔ルカ傳5章31節〕31 イエス
答へて
言ひたまふ『
健康なる
者は
醫者を
要󠄃せず、ただ
病ある
者、これを
要󠄃す。
〔ルカ傳5章32節〕32 我は
正しき
者を
招かんとにあらで、
罪人を
招きて
悔改めさせんとて
來れり』
〔ルカ傳15章4節〕4 『なんぢらの
中たれか
百匹の
羊を
有たんに、
若その
一匹を
失はば、
九十九匹を
野におき、
徃きて
失せたる
者を
見出すまでは
尋󠄃ねざらんや。~
(7) われ
汝らに
吿ぐ、
斯のごとく
悔改むる
一人の
罪人のためには、
悔改の
必要󠄃なき
九十九人の
正しき
者にも
勝󠄃りて、
天に
歡喜あるべし。
〔ルカ傳15章7節〕
〔ルカ傳19章10節〕10 それ
人の
子の
來れるは、
失せたる
者を
尋󠄃ねて
救はん
爲なり』
主ヱホバかく言たまふ汝等わが群よ我羊と羊の間および牡羊と牡山羊の間の審判󠄄をなさん
And as for you, O my flock, thus saith the Lord GOD; Behold, I judge between cattle and cattle, between the rams and the he goats.
I judge
〔エゼキエル書20章38節〕38 汝らの
中より
背ける
者および
我に
悖れる
者を
別たんその
寓れる
地より
我かれらをいだすべし
彼らはイスラエルの
地に
來らざるべし
汝らすなはち
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書34章20節〕20 是をもて
主ヱホバ
斯かれらに
言たまふ
視よ
我肥たる
羊と
痩たる
羊の
間を
審判󠄄くべし~
(22) 是によりて
我わが
群を
助けて
再び
掠められざらしめ
又󠄂羊と
羊の
間をさばくべし 〔エゼキエル書34章22節〕
〔ゼカリヤ書10章3節〕3 我牧者にむかひて
怒を
發す
我牡山羊を
罰せん
萬軍のヱホバその
群なるユダの
家を
顧󠄃み
之をしてその
美しき
軍馬のごとくならしめたまふ
〔マタイ傳25章32節〕32 斯て、その
前󠄃にもろもろの
國人あつめられん、
之を
別つこと
牧羊者が
羊と
山羊とを
別つ
如くして、
cattle and cattle
汝等は善き牧場に草食󠄃ひ足をもてその殘れる草を蹈あらし又󠄂淸たる水を飮み足をもてその殘餘を濁す是汝等にとりて小き事ならんや
Seemeth it a small thing unto you to have eaten up the good pasture, but ye must tread down with your feet the residue of your pastures? and to have drunk of the deep waters, but ye must foul the residue with your feet?
a small
〔創世記30章15節〕15 レア
彼にいひけるは
汝のわが
夫を
奪しは
微き
事ならんや
然るに
汝またわが
子の
戀茄をも
奪んとするやラケルいふ
然ば
汝の
子の
戀茄のために
夫是夜汝と
寢べし
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章13節〕13 汝は
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地より
我らを
導󠄃き
出して
曠野に
我らを
殺さんとす
是あに
小き
事ならんや
然るに
汝また
我等の
上に
君たらんとす
〔サムエル後書7章19節〕19 主ヱホバよ
此はなほ
汝の
目には
小き
事なり
汝また
僕の
家の
遙か
後の
事を
語りたまへり
主ヱホバよ
是は
人の
法なり
〔イザヤ書7章13節〕13 イザヤいひけるは ダビデのいへよ
請󠄃なんぢら
聞 なんぢら
人をわづらはしこれを
小事として
亦わが
神をも
煩はさんとするか
〔エゼキエル書16章20節〕20 汝またおのれの
我に
生たる
男子女子をとりてこれをその
像にそなへて
食󠄃はしむ
汝が
姦淫なほ
小き
事なるや
〔エゼキエル書16章47節〕47 汝は
只少しく
彼らの
道󠄃に
步み
彼らの
憎むべきところの
事等を
行ひしのみにあらず
汝の
爲る
事は
皆かれらのよりも
惡かりき
bread
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔マタイ傳15章6節〕6 父󠄃または
母を
敬ふに
及ばず」と
言ふ。
斯くその
言傳によりて
神の
言を
空󠄃しうす。~
(9) ただ
徒らに
我を
拜む。
人の
訓誡を
敎とし
敎へて」』 〔マタイ傳15章9節〕
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。
〔ルカ傳11章52節〕52 禍害󠄅なるかな、
敎法師よ、なんぢらは
知識の
鍵を
取り
去りて
自ら
入らず、
入らんとする
人をも
止めしなり』
to have
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔エゼキエル書34章3節〕3 汝らは
脂を
食󠄃ひ
毛を
纒ひ
肥たる
物を
屠りその
群をば
牧はざるなり
〔ミカ書2章2節〕2 彼らは
田圃を
貧󠄃りてこれを
奪ひ
家を
貧󠄃りて
是を
取りまた
人を
虐󠄃げてその
家を
掠め
人を
虐󠄃げてその
產業をかすむ
tread
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔マタイ傳15章6節〕6 父󠄃または
母を
敬ふに
及ばず」と
言ふ。
斯くその
言傳によりて
神の
言を
空󠄃しうす。~
(9) ただ
徒らに
我を
拜む。
人の
訓誡を
敎とし
敎へて」』 〔マタイ傳15章9節〕
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。
〔ルカ傳11章52節〕52 禍害󠄅なるかな、
敎法師よ、なんぢらは
知識の
鍵を
取り
去りて
自ら
入らず、
入らんとする
人をも
止めしなり』
わが群汝等が足にて蹈あらしたる者を食󠄃ひ汝等が足にて濁したる者を飮べけんや
And as for my flock, they eat that which ye have trodden with your feet; and they drink that which ye have fouled with your feet.
是をもて主ヱホバ斯かれらに言たまふ視よ我肥たる羊と痩たる羊の間を審判󠄄くべし
Therefore thus saith the Lord GOD unto them; Behold, I, even I, will judge between the fat cattle and between the lean cattle.
Behold
〔詩篇22章12節〕12 おほくの
牡牛われをめぐりバサンの
力つよき
牡牛われをかこめり~
(16) そは
犬われをめぐり
惡きものの
群われをかこみてわが
手およびわが
足をさしつらぬけり 〔詩篇22章16節〕
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔エゼキエル書34章17節〕17 主ヱホバかく
言たまふ
汝等わが
群よ
我羊と
羊の
間および
牡羊と
牡山羊の
間の
審判󠄄をなさん
〔マタイ傳25章31節〕31 人の
子その
榮光をもて、もろもろの
御使を
率󠄃ゐきたる
時、その
榮光の
座位に
坐せん。~
(46) 斯て、これらの
者は
去りて
永遠󠄄の
刑罰にいり、
正しき
者は
永遠󠄄の
生命に
入らん』 〔マタイ傳25章46節〕
汝等は脅と肩とをもて擠し角をもて弱󠄃き者を盡く衝て遂󠄅に之を外に逐󠄃散せり
Because ye have thrust with side and with shoulder, and pushed all the diseased with your horns, till ye have scattered them abroad;
pushed
〔ルカ傳13章14節〕14 會堂司イエスの
安息日に
病を
醫し
給ひしことを
憤ほり、
答へて
群衆に
言ふ『
働くべき
日は
六日あり、その
間に
來りて
醫されよ。
安息日には
爲ざれ』~
(16) さらば
長き
十八年の
間サタンに
縛られたるアブラハムの
娘なる
此の
女は、
安息日にその
繋より
解かるべきならずや』 〔ルカ傳13章16節〕
ye have
〔エゼキエル書34章3節〕3 汝らは
脂を
食󠄃ひ
毛を
纒ひ
肥たる
物を
屠りその
群をば
牧はざるなり~
(5) 是は
牧者なきに
因て
散り
失せ
野の
諸の
獸の
餌となりて
散失するなり 〔エゼキエル書34章5節〕
〔ダニエル書8章3節〕3 我目を
擧て
觀しに
河の
上に
一匹の
牡羊立をり
之に
二の
角ありてその
角共に
長かりしが
一の
角はその
他の
角よりも
長かりきその
長き
者は
後に
長たるなり~
(10) 天軍におよぶまでに
高くなりその
軍と
星數箇を
地に
投くだしてこれを
踏つけ 〔ダニエル書8章10節〕
〔ゼカリヤ書11章5節〕5 之を
買ふ
者は
之を
宰るとも
罪なし
之を
賣る
者は
言ふ
我富を
得ればヱホバを
祝すべしと
其牧者もこれを
惜まざるなり
〔ゼカリヤ書11章16節〕16 視よ
我地に
一人の
牧者を
興さん
彼は
亡ぶる
者を
顧󠄃みず
迷󠄃へる
者を
尋󠄃ねず
傷つける
者を
醫さず
健剛なる
者を
飼はず
肥たる
者の
肉を
食󠄃ひ
且その
蹄を
裂ん
〔ゼカリヤ書11章17節〕17 其羊の
群を
棄る
惡き
牧者は
禍なるかな
劍その
腕に
臨みその
右の
目に
臨まん
其腕は
全󠄃く
枯えその
右の
目は
全󠄃く
盲れん
是によりて我わが群を助けて再び掠められざらしめ又󠄂羊と羊の間をさばくべし
Therefore will I save my flock, and they shall no more be a prey; and I will judge between cattle and cattle.
and I
〔エゼキエル書34章17節〕17 主ヱホバかく
言たまふ
汝等わが
群よ
我羊と
羊の
間および
牡羊と
牡山羊の
間の
審判󠄄をなさん
will I
〔詩篇72章12節〕12 かれは
乏しき
者をその
叫ぶときにすくひ
助けなき
苦しむ
者をたすけ~
(14) かれらのたましひを
暴虐󠄃と
强暴とよりあがなひたまふ その
血はみまへに
貴かるべし 〔詩篇72章14節〕
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔ゼカリヤ書11章7節〕7 我すなはち
其宰らるべき
羊を
牧り
是は
最も
憫然なる
羊なり
我みづから
二本の
杖を
取り
一を
恩と
名け
一を
結と
名けてその
羊を
牧り~
(9) 我いへり
我は
汝らを
飼はじ
死る
者は
死に
絕るる
者は
絕れ
遺󠄃る
者は
互にその
肉を
食󠄃ひあふべし 〔ゼカリヤ書11章9節〕
我かれらの上に一人の牧者をたてん其人かれらを牧ふべし是わが僕ダビデなり彼はかれらを牧ひ彼らの牧者となるべし
And I will set up one shepherd over them, and he shall feed them, even my servant David; he shall feed them, and he shall be their shepherd.
I will
〔傳道之書12章11節〕11 智者の
言語は
刺鞭のごとく
會衆の
師の
釘たる
釘のごとくにして
一人の
牧者より
出し
者なり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エレミヤ記23章4節〕4 我これを
養󠄄ふ
牧者をその
上に
立ん
彼等はふたゝび
慄かず
懼ずまた
失じとヱホバいひたまふ
~
(6) 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし 〔エレミヤ記23章6節〕
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり~
(5) 彼は
平󠄃和なり アッスリヤ
人われらの
國に
入り
我らの
宮殿を
踏あらさんとする
時は
我儕七
人の
牧者八
人の
人君を
立てこれに
當らん 〔ミカ書5章5節〕
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
〔ヨハネ傳10章11節〕11 我は
善き
牧者なり、
善き
牧者は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
〔ペテロ前書2章25節〕25 なんぢら
前󠄃には
羊のごとく
迷󠄃ひたりしが、
今は
汝らの
靈魂の
牧者たる
監督に
歸りたり。
〔ペテロ前書5章4節〕4 さらば
大牧者の
現れ
給ふとき、
萎まざる
光榮の
冠冕を
受けん。
my servant
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔イザヤ書55章4節〕4 視よわれ
彼をたててもろもろの
民の
證とし
又󠄂もろもろの
民の
君となし
命令する
者となせり
〔エレミヤ記30章9節〕9 彼らは
其神ヱホバと
我彼らの
爲に
立んところの
其王ダビデにつかふべし
〔エゼキエル書37章24節〕24 わが
僕ダビデかれらの
王とならん
彼ら
全󠄃體の
者の
牧者は
一人なるべし
彼らはわが
律法にあゆみ
吾法度をまもりてこれを
行はん
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ヨハネ黙示録22章16節〕16 われイエスは
我が
使を
遣󠄃して
諸敎會のために
此等のことを
汝らに
證せり。
我はダビデの
萠蘗また
其の
裔なり、
輝ける
曙の
明星なり』
我ヱホバかれらの神とならん吾僕ダビデかれらの中に君たるべし我ヱホバこれを言ふ
And I the LORD will be their God, and my servant David a prince among them; I the LORD have spoken it.
I the LORD will
〔出エジプト記29章46節〕46 彼等は
我が
彼らの
神ヱホバにして
彼等の
中に
住󠄃んとて
彼等をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なることを
知ん
我はかれらの
神ヱホバなり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書43章3節〕3 我はヱホバなんぢの
神イスラエルの
聖󠄄者 なんぢの
救主なり われエジプトを
予えてなんぢの
贖代となし エテオピアとセバとをなんぢに
代ふ
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章30節〕30 彼らはその
神なる
我ヱホバが
己と
共にあるを
知り
自己イスラエルの
家はわが
民なることを
知るべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書34章31節〕31 汝等はわが
羊わが
牧場の
群なり
汝等は
人なり
我は
汝らの
神なりと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書36章28節〕28 汝等はわが
汝らの
先祖等に
與へし
地に
住󠄃て
吾民とならん
我は
汝らの
神となるべし
〔エゼキエル書37章23節〕23 彼等またその
偶像とその
憎むべき
事等およびその
諸の
愆をもて
身を
汚すことあらじ
我かれらをその
罪を
犯せし
諸の
住󠄃處より
救ひ
出してこれを
淸むべし
而して
彼らはわが
民となり
我は
彼らの
神とならん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔出エジプト記29章46節〕46 彼等は
我が
彼らの
神ヱホバにして
彼等の
中に
住󠄃んとて
彼等をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なることを
知ん
我はかれらの
神ヱホバなり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書43章3節〕3 我はヱホバなんぢの
神イスラエルの
聖󠄄者 なんぢの
救主なり われエジプトを
予えてなんぢの
贖代となし エテオピアとセバとをなんぢに
代ふ
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章30節〕30 彼らはその
神なる
我ヱホバが
己と
共にあるを
知り
自己イスラエルの
家はわが
民なることを
知るべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書34章31節〕31 汝等はわが
羊わが
牧場の
群なり
汝等は
人なり
我は
汝らの
神なりと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書36章28節〕28 汝等はわが
汝らの
先祖等に
與へし
地に
住󠄃て
吾民とならん
我は
汝らの
神となるべし
〔エゼキエル書37章23節〕23 彼等またその
偶像とその
憎むべき
事等およびその
諸の
愆をもて
身を
汚すことあらじ
我かれらをその
罪を
犯せし
諸の
住󠄃處より
救ひ
出してこれを
淸むべし
而して
彼らはわが
民となり
我は
彼らの
神とならん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
a prince
〔ヨシュア記5章13節〕13 ヨシユア、ヱリコの
邊にありける
時目を
擧て
觀しに
一箇の
人劍を
手に
拔持て
己にむかひて
立ゐければヨシユアすなはちその
許にゆきて
之に
言ふ
汝は
我等を
助くるか
將われらの
敵を
助くるか~
(15) ヱホバの
軍旅の
將ヨシユアに
言けるは
汝の
履を
足より
脫󠄁され
汝が
立をる
處は
聖󠄄きなりとヨシユア
然なしぬ 〔ヨシュア記5章15節〕
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし~
(17) ヱホバかくいひたまふイスラエルの
家の
位に
坐する
人ダビデに
缺ることなかるべし 〔エレミヤ記33章17節〕
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔マタイ傳28章18節〕18 イエス
進󠄃みきたり、
彼らに
語りて
言ひたまふ『
我は
天にても
地にても
一切の
權を
與へられたり。
〔ルカ傳1章31節〕31 視よ、なんぢ
孕りて
男子を
生まん、
其の
名をイエスと
名づくべし。~
(33) ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』 〔ルカ傳1章33節〕
〔使徒行傳5章31節〕31 神は
彼を
君とし
救主として
己が
右にあげ、
悔改と
罪の
赦とをイスラエルに
與へしめ
給ふ。
〔エペソ書1章21節〕21 もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、
〔エペソ書1章22節〕22 萬の
物をその
足の
下に
服󠄃はせ、
彼を
萬の
物の
上に
首として
敎會に
與へ
給へり。
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
〔ヘブル書2章10節〕10 それ
多くの
子を
光榮に
導󠄃くに、その
救の
君を
苦難によりて
全󠄃うし
給ふは、
萬の
物の
歸するところ、
萬の
物を
造󠄃りたまふ
所󠄃の
者に
相應しき
事なり。
〔ヨハネ黙示録19章13節〕13 彼は
血に
染みたる
衣を
纒へり、その
名は「
神の
言」と
稱ふ。~
(16) その
衣と
股とに『
王の
王、
主の
主』と
記せる
名あり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
我かれらと平󠄃和の契󠄅約を結び國の中より惡き獸を滅し絕つべし彼らすなはち安かに野に住󠄃み森に眠らん
And I will make with them a covenant of peace, and will cause the evil beasts to cease out of the land: and they shall dwell safely in the wilderness, and sleep in the woods.
I will make
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔エレミヤ記31章31節〕31 ヱホバいひたまふみよ
我イスラエルの
家とユダの
家とに
新しき
契󠄅約を
立つる
日きたらん~
(33) 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記31章33節〕
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
and they
〔詩篇4章8節〕8 われ
安然にして
臥またねぶらん ヱホバよわれを
獨にて
坦然にをらしむるものは
汝なり
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔エゼキエル書34章28節〕28 彼等は
重ねて
國々の
民に
掠めらるる
事なく
野の
獸かれらを
食󠄃ふことなかるべし
彼等は
安然に
住󠄃はん
彼等を
懼れしむる
者なかるべし
and will
〔レビ記26章6節〕6 我平󠄃和を
國に
賜ふべければ
汝等は
安じて
寢ることを
得ん
汝等を
懼れしむる
者なかるべし
我また
猛き
獸を
國の
中より
除き
去ん
劍なんぢらの
國を
行めぐることも
有じ
〔ヨブ記5章22節〕22 汝は
壞滅と
饑饉を
笑ひ
地の
獸をも
懼るること
無るべし
〔イザヤ書11章6節〕6 おほかみは
小羊とともにやどり
豹は
小山羊とともにふし
犢 をじし
肥たる
家畜ともに
居てちひさき
童子にみちびかれ~
(9) 斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん そは
水の
海をおほへるごとくヱホバをしるの
知識地にみつべければなり
〔イザヤ書11章9節〕
〔イザヤ書35章9節〕9 かしこに
獅をらず あらき
獸もその
路にのぼることなし
然ばそこにて
之にあふ
事なかるべし ただ
贖はれたる
者のみそこを
步まん
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし~
(23) 我わがためにかれを
地にまき
憐まれざりし
者をあはれみわが
民ならざりし
者にむかひて
汝はわが
民なりといはんかれらは
我にむかひて
汝はわが
神なりといはん 〔ホセア書2章23節〕
我彼らおよび吾山の周󠄃圍の處々に福祉を下し時に隨ひて雨を降しめん是すなはち福祉の雨なるべし
And I will make them and the places round about my hill a blessing; and I will cause the shower to come down in his season; there shall be showers of blessing.
I will cause
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
make them
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔イザヤ書19章24節〕24 その
日イスラエルはエジプトとアツスリヤとを
共にし
三あひならび
地のうへにて
福祉をうくる
者となるべし
〔ゼカリヤ書8章13節〕13 ユダの
家およびイスラエルの
家よ
汝らが
國々の
中に
呪詛となりしごとく
此度は
我なんぢらを
救ふて
祝言とならしめん
懼るる
勿れ
汝らの
腕を
强くせよ
〔ゼカリヤ書8章23節〕23 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり
my hill
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと
〔詩篇68章16節〕16 峰かさなれるもろもろの
山よ なんぢら
何なれば
神の
住󠄃所󠄃にえらびたまへる
山をねたみ
見るや
然れヱホバは
永遠󠄄にこの
山にすみたまはん
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり~
(16) われ
救をもてその
祭司たちに
衣せん その
聖󠄄徒はみな
聲たからかによろこびよばふべし 〔詩篇132章16節〕
〔詩篇133章3節〕3 またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん~
(4) ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔イザヤ書2章4節〕
〔イザヤ書56章7節〕7 我これをわが
聖󠄄山にきたらせ わが
祈の
家のうちにて
樂ましめん かれらの
燔祭と
犧牲とはわが
祭壇のうへに
納󠄃めらるべし わが
家はすべての
民のいのりの
家ととなへらるべければなり
〔エゼキエル書20章40節〕40 主ヱホバいふ
吾が
聖󠄄山の
上イスラエルの
高山の
上にてイスラエルの
全󠄃家その
地の
者皆我に
事へん
其處にて
我かれらを
悅びて
受納󠄃ん
其處にて
我なんぢらの
獻物および
初成の
禮物すべて
汝らが
聖󠄄別たる
者を
求むべし
〔ミカ書4章1節〕1 末の
日にいたりてヱホバの
家の
山諸の
山の
巓に
立ち
諸の
嶺にこえて
高く
聳へ
萬民河のごとく
之に
流れ
歸せん
〔ミカ書4章2節〕2 即ち
衆多の
民來りて
言ん
去來我儕ヱホバの
山に
登ヤコブの
神の
家にゆかん ヱホバその
道󠄃を
我らに
敎へて
我らにその
路を
步ましめたまはん
律法はシオンより
出でヱホバの
言はエルサレムより
出べければなり
showers
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔詩篇68章9節〕9 神よなんぢの
嗣業の
地のつかれおとろへたるとき
豐かなる
雨をふらせて
之をかたくしたまへり
〔イザヤ書32章15節〕15 されど
遂󠄅には
靈うへより
我儕にそそぎて
荒野はよき
田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたらん
〔イザヤ書32章20節〕20 なんぢらもろもろの
水のほとりに
種をおろし
牛および
驢馬の
足をはなちおく
者はさいはひなり
〔イザヤ書44章3節〕3 われ
渇けるものに
水をそそぎ
乾たる
地に
流をそそぎ わが
靈をなんぢの
子輩にそそぎ わが
恩惠をなんぢの
裔にあたふべければなり
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
野の樹はその實を結び地はその產物を出さん彼等は安然にその國にあるべし我がかれらの軛を碎き彼らをその僕となせる人の手より救ひいだす時に彼等は我のヱホバなるを知べし
And the tree of the field shall yield her fruit, and the earth shall yield her increase, and they shall be safe in their land, and shall know that I am the LORD, when I have broken the bands of their yoke, and delivered them out of the hand of those that served themselves of them.
know that
〔エゼキエル書33章29節〕29 彼らが
行ひたる
諸の
憎むべき
事のために
我その
國を
全󠄃く
荒さん
時に
彼ら
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書39章28節〕28 彼等すなはち
我ヱホバの
己の
神なるを
知ん
是は
我かれらを
國々に
移し
又󠄂その
地にひき
歸りて
一人をも
其處にのこさざればなり
served
〔エレミヤ記25章14節〕14 多の
國々と
大なる
王等は
彼らをして
己につかへしめん
我かれらの
行爲とその
手の
所󠄃作に
循ひてこれに
報いん
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
the tree
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔詩篇85章12節〕12 ヱホバ
善物をあたへたまへばわれらの
國は
物產をいださん
〔詩篇92章12節〕12 義しきものは
棕櫚の
樹のごとく
榮え レバノンの
香柏のごとくそだつべし~
(14) かれらは
年老てなほ
果をむすび
豐かにうるほひ
緑の
色みちみちて 〔詩篇92章14節〕
〔イザヤ書4章2節〕2 その
日ヱホバの
枝はさかえて
輝かん
地よりなりいづるものの
實はすぐれ
並うるはしくして
逃󠄄れのこれるイスラエルの
益となるべし
〔イザヤ書35章1節〕1 荒野とうるほひなき
地とはたのしみ
沙漠はよろこびて
番紅の
花のごとくに
咲かがやかん
〔イザヤ書35章2節〕2 盛に
咲かがやきてよろこび
且よろこび
且うたひ レバノンの
榮をえカルメルおよびシヤロンの
美しきを
得ん かれらはヱホバのさかえを
見われらの
神のうるはしきを
見るべし
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔エゼキエル書47章12節〕12 河の
傍その
岸の
此旁彼旁に
食󠄃はるる
果を
結ぶ
諸の
樹生そだたんその
葉は
枯ずその
果は
絕ず
月々新しき
果をむすぶべし
是その
水かの
聖󠄄所󠄃より
流れいづればなりその
果は
食󠄃となりその
葉は
藥とならん
〔ヨハネ傳15章5節〕5 我は
葡萄の
樹、なんぢらは
枝なり。
人もし
我にをり、
我また
彼にをらば、
多くの
果を
結ぶべし。
汝ら
我を
離るれば、
何事をも
爲し
能はず。~
(8) なんぢら
多くの
果を
結ばば、わが
父󠄃は
榮光を
受け
給ふべし、
而して
汝等わが
弟子とならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
when I
〔レビ記26章13節〕13 我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出してその
奴隸たることを
免れしめし
者なり
我は
汝らの
軛の
横木を
碎き
汝らをして
眞直に
立て
步く
事を
得せしめたり
〔イザヤ書9章4節〕4 そは
汝かれらがおへる
軛とその
肩の
笞と
虐󠄃ぐるものの
杖とを
折り これを
折りてミデアンの
日のごとくなし
給ひたればなり
〔イザヤ書10章27節〕27 その
日かれの
重荷はなんぢの
肩より
下 かれの
軛はなんぢの
頸よりはなれ その
軛はあぶらの
故をもて
壞れん
〔イザヤ書14章2節〕2 もろもろの
民はかれらをその
處にたづさへいたらん
而してイスラエルの
家はヱホバの
地にてこれを
奴婢となし
曩におのれを
虜にしたるものを
虜にし おのれを
虐󠄃げたるものを
治めん
〔イザヤ書14章3節〕3 ヱホバなんぢの
憂と
艱難とをのぞき
亦なんぢが
勤むるからき
役をのぞきて
安息をたまふの
日
〔イザヤ書52章2節〕2 なんぢ
身の
塵をふりおとせ ヱルサレムよ
起󠄃よすわれ
俘れたるシオンのむすめよ
汝がうなじの
繩をときすてよ
〔イザヤ書52章3節〕3 そはヱホバかく
言給ふ なんぢらは
價なくして
賣られたり
金なくして
贖はるべし
〔エレミヤ記2章20節〕20 汝昔より
汝の
軛ををり
汝の
縛を
截ちていひけるは
我つかふることをせじと
即ち
汝すべての
高山のうへと
諸の
靑木の
下に
妓女のごとく
身をかがめたり
〔エレミヤ記30章8節〕8 萬軍のヱホバいふ
其日我なんぢの
項よりその
軛をくだきはなし
汝の
繩目をとかん
異邦人は
復彼を
使役はざるべし
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
彼等は重ねて國々の民に掠めらるる事なく野の獸かれらを食󠄃ふことなかるべし彼等は安然に住󠄃はん彼等を懼れしむる者なかるべし
And they shall no more be a prey to the heathen, neither shall the beast of the land devour them; but they shall dwell safely, and none shall make them afraid.
neither
〔エレミヤ記30章10節〕10 ヱホバいふ
我僕ヤコブよ
懼るる
勿れイスラエルよ
驚く
勿れ
我汝を
遠󠄄方より
救ひかへし
汝の
子孫を
其とらへ
移されし
地より
救ひかへさんヤコブは
歸りて
平󠄃穩と
寧靜をえん
彼を
畏れしむる
者なかるべし
〔エレミヤ記46章27節〕27 我僕ヤコブよ
怖るる
勿れイスラエルよ
驚く
勿れ
視よわれ
汝を
遠󠄄方より
救ひきたり
汝の
子孫をその
擄移されたる
地より
救ひとるべしヤコブは
歸りて
平󠄃安と
寧靜をえん
彼を
畏れしむる
者なかるべし
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん
〔エゼキエル書34章29節〕29 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし
they shall
〔エゼキエル書34章8節〕8 主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我羊掠められわが
羊野の
諸の
獸の
餌となる
又󠄂牧者あらず
我牧者わが
羊を
尋󠄃ねず
牧者己を
牧ふてわが
羊を
牧はず
〔エゼキエル書36章4節〕4 然ばイスラエルの
山々よ
主ヱホバの
言を
聞け
主ヱホバ
山と
岡と
窪地と
谷と
滅びたる
荒跡と
人の
棄たる
邑々即ちその
周󠄃圍に
殘れる
國民に
掠められ
嘲けらるる
者にかく
言たまふ
〔エゼキエル書36章15節〕15 我汝をして
重ねて
國々の
民の
嘲笑を
聞しめじ
汝は
重ねて
國々の
民の
羞辱を
蒙ることあらず
汝の
民を
躓かしむることあらじ
主ヱホバこれを
言ふ
我かれらのために一の栽植處を起󠄃してその名を聞えしめん彼等は重ねて國の饑饉に滅ぶることなく再び外邦人の凌辱を蒙ることなかるべし
And I will raise up for them a plant of renown, and they shall be no more consumed with hunger in the land, neither bear the shame of the heathen any more.
I will
〔イザヤ書4章2節〕2 その
日ヱホバの
枝はさかえて
輝かん
地よりなりいづるものの
實はすぐれ
並うるはしくして
逃󠄄れのこれるイスラエルの
益となるべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん~
(6) おほかみは
小羊とともにやどり
豹は
小山羊とともにふし
犢 をじし
肥たる
家畜ともに
居てちひさき
童子にみちびかれ 〔イザヤ書11章6節〕
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし
〔ゼカリヤ書3章8節〕8 祭司の
長ヨシユアよ
請󠄃ふ
汝と
汝の
前󠄃に
坐する
汝の
同僚とともに
聽べし
彼らは
即ち
前󠄃表となるべき
人なり
我かならず
我僕たる
枝を
來らすべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕12 彼に
語りて
言べし
萬軍のヱホバ
斯言たまふ
視よ
人ありその
名を
枝といふ
彼おのれの
處より
生いでてヱホバの
宮を
建ん
consumed
〔イザヤ書49章9節〕9 われ
縛しめられたる
者にいでよといひ
暗󠄃にをるものに
顯れよといはん かれら
途󠄃すがら
食󠄃ふことをなし もろもろの
禿なる
山にも
牧草をうべし
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔エゼキエル書34章26節〕26 我彼らおよび
吾山の
周󠄃圍の
處々に
福祉を
下し
時に
隨ひて
雨を
降しめん
是すなはち
福祉の
雨なるべし
〔エゼキエル書34章27節〕27 野の
樹はその
實を
結び
地はその
產物を
出さん
彼等は
安然にその
國にあるべし
我がかれらの
軛を
碎き
彼らをその
僕となせる
人の
手より
救ひいだす
時に
彼等は
我のヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書36章29節〕29 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず
neither
〔エゼキエル書36章3節〕3 是故に
汝預言して
言へ
主ヱホバかく
言ふ
彼等汝らを
荒し
四方より
汝らを
呑り
是をもて
汝等は
國民の
中の
殘餘者の
所󠄃有となり
亦人の
口齒にかかりて
噂せらる~
(6) 然ばイスラエルの
國の
事を
預言し
山と
岡と
窪地と
谷とに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝等諸の
國民の
羞辱を
蒙りしに
因て
我わが
嫉妬と
忿怒を
發して
語れり 〔エゼキエル書36章6節〕
〔エゼキエル書36章15節〕15 我汝をして
重ねて
國々の
民の
嘲笑を
聞しめじ
汝は
重ねて
國々の
民の
羞辱を
蒙ることあらず
汝の
民を
躓かしむることあらじ
主ヱホバこれを
言ふ
of renown
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
彼らはその神なる我ヱホバが己と共にあるを知り自己イスラエルの家はわが民なることを知るべし主ヱホバこれを言ふ
Thus shall they know that I the LORD their God am with them, and that they, even the house of Israel, are my people, saith the Lord GOD.
(Whole verse)
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
汝等はわが羊わが牧場の群なり汝等は人なり我は汝らの神なりと主ヱホバ言たまふ
And ye my flock, the flock of my pasture, are men, and I am your God, saith the Lord GOD.
I
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
ye my
〔詩篇78章52節〕52 されどおのれの
民を
羊のごとくに
引いだし かれらを
曠野にてけだものの
群のごとくにみちびき
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇95章7節〕7 彼はわれらの
神なり われらはその
草苑の
民その
手のひつじなり
今日なんぢらがその
聲をきかんことをのぞむ
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エゼキエル書36章38節〕38 荒たる
邑々には
聖󠄄き
群のごとくヱルサレムの
節󠄄日の
群のごとくに
人の
群滿ん
人々すなはち
我がヱホバなるを
知べし
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
〔ルカ傳12章32節〕32 懼るな
小き
群よ、なんぢらに
御國を
賜ふことは、
汝らの
父󠄃の
御意󠄃なり。
〔ヨハネ傳10章11節〕11 我は
善き
牧者なり、
善き
牧者は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
〔ヨハネ傳10章26節〕26 されど
汝らは
信ぜず、
我が
羊ならぬ
故なり。~
(30) 我と
父󠄃とは
一つなり』 〔ヨハネ傳10章30節〕
〔ヨハネ傳20章15節〕15 イエス
言ひ
給ふ『をんなよ、
何ぞ
泣く、
誰を
尋󠄃ぬるか』マリヤは
園守ならんと
思ひて
言ふ『
君よ、
汝もし
彼を
取去りしならば、
何處に
置きしかを
吿げよ、われ
引取るべし』~
(17) イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』 〔ヨハネ傳20章17節〕
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、